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前半戦のトップ5(11):ドリブル成功数

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2018/19シーズン前半戦のブンデスリーガ、ドリブル突破回数のベスト5を以下に紹介する。

【5位:ジョエリントン(ホッフェンハイム)38回】
「前半戦のトップ5」シリーズでは、第5回の「1対1回数」に続いて2度目のランクインを果たしたジョエリントン。まだ22歳のブラジル人FWは今季前半戦でチーム最多タイの16試合に出場し、4ゴール5アシストの成績を残した。またドリブルでの1対1は90回を数え、その勝率は42.22%だった。

【4位:カイ・ハフェルツ(レーバークーゼン)42回】
ハフェルツは19歳という若い年齢ながら、レーバークーゼンの攻撃をけん引する存在。今季前半戦はチーム最多タイの6ゴールを挙げ、ドイツ代表にも初選出された。本シリーズで「被ファウル数」と「トップスピード」でもトップ5入りを果たした同選手は、92回のドリブルのうち42回を成功させている。

- Lukas Schulze/Getty Images

【3位:ダニエル・カリジュリ(シャルケ)44回】
安定した守備に加え、縦への推進力も魅力のカリジュリが「1対1回数」に続いて本ランキングでもベスト5に名を連ねた。前半戦は6ゴールに直接関与し(2ゴール4アシスト)、85回あったドリブルのうち半数を超える44回で突破に成功した。

【2位:ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)46回】
3位カリジュリが所属するシャルケのライバル、ドルトムントからもランクイン。今季爆発的な活躍を見せ、イングランド代表初選出も叶えたサンチョが2位となった。ドリブル96回で突破に成功したのは46回と、その率はカリジュリを下回ったが、途中出場も少なくなかった中で、6ゴール7アシストは圧巻の一言。

- 2018 DFL

【1位:フィルヒル・ミシジャン(ニュルンベルク)50回】
残念ながらニュルンベルクは現在最下位に位置しているものの、ミシジャンの実力に疑いの眼差しを向ける者はいないはずだ。成功率は39.06%と低めだったが、ドリブル挑戦回数はなんと128回。積極的に何度も突破を図ろうとする姿勢は、相手にとって非常に厄介だ。

- 2018 Getty Images

前半戦のトップ5(1):1対1勝率
>>>前半戦のトップ5(2):味方のシュート演出回数
>>>前半戦のトップ5(3):1試合あたりの平均走行距離
>>>前半戦のトップ5(4):シュート数
>>>前半戦のトップ5(5):1対1回数
>>>前半戦のトップ5(6):セーブ率
>>>前半戦のトップ5(7):トップスピード
>>>前半戦のトップ5(8):被ファウル数
>>>前半戦のトップ5(9):空中戦の勝率
>>>前半戦のトップ5(10):センタリング数