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前半戦のトップ5(9):空中戦の勝率

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2018/19シーズン前半戦のブンデスリーガ、空中での1対1勝率ベスト5を以下に紹介する。

【5位:ニクラス・ズューレ(バイエルン・ミュンヘン)73%】
ジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルスとのポジション争いに勝利し、前半戦は16試合とほぼ全試合に出場。そのうち15試合は先発を果たしている。195cmという長身を生かした空中戦は73%の勝率を記録し、また体重も100kg近いがスピードにも定評がある。

【4位:オンドレイ・ペトラク(ニュルンベルク)75%】
2014年1月からニュルンベルクに在籍する、同クラブトップチームの最古参。今季はこれまで15試合に出場し、本ランキングで4位に入ったように守備的MFとして敵の攻撃を遮断する役割を担った。あまり目立たないがビルドアップも正確で、パス成功率は85%を超えている。

- Kern/Bongarts/Getty Images

【3位:シュテファン・イルザンカー(ライプツィヒ)76%】
“絶対的な存在”とはいかないが、ラルフ・ラングニック監督からの信頼は厚く、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)や欧州リーグ(EL)予選も含め、今季はすでに公式戦26試合でピッチに立っている。3バックと4バックでのCB、さらにボランチもこなせる貴重な守備的プレーヤーだ。

【2位:サリフ・サネ(シャルケ)77%】
ハノーファーからシャルケに加入した今季、ナウドからレギュラーの座を奪ったサネ。前半戦は全17試合にフル出場し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージも6試合中4試合に出場した。ヘディングの強さは以前から知られており、本ランキングでは昨季もトップ5にランクインしている。

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【1位:ダンアクセル・ザガドゥ(ドルトムント)80%】
今季就任したルシアン・ファーブレ監督の下、レギュラーCBとしての地位を築き上げたザガドゥは「 前半戦のトップ5」シリーズで「1対1勝率」に続き、2度目の首位獲得となった。前半戦は第5節から第13節まで、9試合連続で先発出場を果たしている。

- TOBIAS SCHWARZ/AFP/Getty Images

前半戦のトップ5(1):1対1勝率
>>>前半戦のトップ5(2):味方のシュート演出回数
>>>前半戦のトップ5(3):1試合あたりの平均走行距離
>>>前半戦のトップ5(4):シュート数
>>>前半戦のトップ5(5):1対1回数
>>>前半戦のトップ5(6):セーブ率
>>>前半戦のトップ5(7):トップスピード
>>>前半戦のトップ5(8):被ファウル数