26/04 6:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 4:30 午後
28/04 1:30 午後
28/04 3:30 午後
28/04 5:30 午後
- © Sebastian Widmann/Bundesliga/DFL
- © Sebastian Widmann/Bundesliga/DFL
bundesliga

前半戦のトップ5(10):センタリング数

xwhatsappmailcopy-link

2018/19シーズン前半戦のブンデスリーガ、センタリング数のベスト5を以下に紹介する。

【5位:ウィリアム(ヴォルフスブルク)55本】
左SBのジェローム・ルシヨンとともに、攻守にわたってヴォルフスブルクを支えた右SBウィリアムが本ランキング5位に入った。昨季は不慣れな左サイドも務めた同選手は、本職である右に入った今季前半戦で55回のセンタリングを放り込み、その25%が味方のシュートにつながった。

【5位:ルートヴィヒ・アウグスティンソン(ブレーメン) 55本】
ブレーメンで2シーズン目を迎えたアウグスティンソンは、第6節を除く全試合にフル出場。スウェーデン代表としてFIFAワールドカップ・ロシア大会でも活躍し、今季はより存在感が増している。ただし55本のセンタリングのうち、味方のシュートを演出できたのは8回と少なかった。

- Simon Hofmann/Bundesliga/DFL

【4位:アーロン・マルティン(マインツ)57本】
エスパニョール(スペイン)から鳴り物入りでマインツに入団したマルティンは、 序盤からレギュラーとしてプレー。確率ではウィリアムにわずかに及ばなかったものの、記録したセンタリング数の23%がチームメートのシュートにつながった。

【3位:ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)61本】
ニコ・コバチ監督の下、ボランチでも起用されたキミッヒが本ランキング3位に入った。DF登録選手では今季前半戦最多となる7アシストを記録。61本のセンタリングのうち12本が、味方のシュートにつながっている。

【2位:ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)63本】
ボルシアMG所属時は前十字じん帯断裂に見舞われるなど不運が続いていたシュルツだが、ホッフェンハイムでようやく開花。ついにヨアヒム・レーヴ監督からドイツ代表にもお呼びがかかった。今季前半戦はセンタリング63本のうち、21%が味方のシュートにつながった。

- 2018 DFL

【1位:フィリップ・コスティッチ(アイントラハト・フランクフルト)67本】
2部へ降格したハンブルガーSVから昨夏フランクフルトに加入したコスティッチ。アディ・ヒュッター監督からは3ー4ー1ー2の左ウィングバックで起用され、鋭いドリブルと思い切りの良い飛び出しを武器にチームを支えた。センタリングからのシュート演出率は18%を記録。

- Lukas Schulze/Bundesliga/DFL

前半戦のトップ5(1):1対1勝率
>>>前半戦のトップ5(2):味方のシュート演出回数
>>>前半戦のトップ5(3):1試合あたりの平均走行距離
>>>前半戦のトップ5(4):シュート数
>>>前半戦のトップ5(5):1対1回数
>>>前半戦のトップ5(6):セーブ率
>>>前半戦のトップ5(7):トップスピード
>>>前半戦のトップ5(8):被ファウル数
>>>前半戦のトップ5(9):空中戦の勝率