19/04 6:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 4:30 午後
21/04 1:30 午後
21/04 3:30 午後
21/04 5:30 午後
- © Sebastian Widmann/Bongarts/Getty Images
- © Sebastian Widmann/Bongarts/Getty Images
bundesliga

前半戦のトップ5(8):被ファウル数

xwhatsappmailcopy-link

2018/19シーズン前半戦のブンデスリーガ、被ファウル数のトップ5を以下に紹介する。

【5位:アミーヌ・アリ(シャルケ)31回】
ブンデスリーガ1年目だった昨シーズン、シャルケで主力の座を勝ち取ったアリは、「ファウルで止めるのがやっと」というほどの鋭いドリブルで、ボールを縦に運ぶのが持ち味だ。同選手は昨季、当サイトのファン投票で決められる年間ベストルーキーにも選ばれた。

【4位:カイ・ハフェルツ(レーバークーゼン)32回】
ハフェルツが素晴らしい前半戦を過ごしたことに、異論を唱える者はいないだろう。弱冠19歳ながらレーバークーゼンの司令塔を務め、今季はドイツ代表にも初選出。欧州リーグ(EL)、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)も含め、前半戦は公式戦23試合に出場した。

- Maja Hitij/Bongarts/Getty Images

【3位:ディエゴ・デメ(ライプツィヒ)37回】
デメは無尽蔵のスタミナと激しい1対1でのぶつかり合いを武器にライプツィヒの中盤を支えており、「前半戦のトップ5」シリーズでは「1試合あたりの平均走行距離」にもランクインした。素早い攻守の切り替えを戦術の柱とする同クラブにおいて、最も欠かせない選手の一人である。

【2位:フィルヒル・ミシジャン(ニュルンベルク)39回】
本ランキングで2位に入ったのは、新顔のミシジャン。ルドゴレツ(ブルガリア)で頭角を現し、昨夏昇格組ニュルンベルクへ移籍を果たした同選手は、1対1でも果敢に突破を試みるドリブラーだ。その攻撃的な姿勢と高いドリブル技術のため、ファウルで止められるシーンは多々見られる。

- 2018 Getty Images

【1位:マクシミリアン・アーノルド(ヴォルフスブルク) 41回】
U17からヴォルフスブルクに在籍する同クラブの中心人物。柔らかいパスで攻撃にアクセントをつけるだけでなく、中盤での激しいぶつかり合いにも物おじせず、汚れ役を務めることもいとわない。今季前半戦のブンデスリーガでは最多41回のファウルを受けたことからも、チームへの貢献度がより伺えるだろう。

- DFL / Oliver Hardt

前半戦のトップ5(1):1対1勝率
>>>前半戦のトップ5(2):味方のシュート演出回数
>>>前半戦のトップ5(3):1試合あたりの平均走行距離
>>>前半戦のトップ5(4):シュート数
>>>前半戦のトップ5(5):1対1回数
>>>前半戦のトップ5(6):セーブ率
>>>前半戦のトップ5(7):トップスピード