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別離と引退、そして新たなスタート

シーズン最終節をもってブンデスリーガに別れを告げた選手&監督が、今年も多数存在した。今回はそんな感動的場面の数々を動画で紹介していく。(※上部動画は独語、下記本文は日本語訳)

0分00秒~:ブンデスリーガ第34節では、感動的なシーンが数多く見られた。彼は選手でもなければ、監督でもない。しかし彼はレジェンドである。

0分20秒~:彼の名はクラウス・ハーフナー。マインツのスタジアムアナウンサーを30年間務めた人物も、最後の出番を迎えた。(現リバプール指揮官の)ユルゲン・クロップからも感謝の言葉が寄せられた。

0分29秒~:クロップ「本当に素晴らしい思い出ばかりだ。クラウス、きみと素晴らしい時間をともにできたことを、私は誇りに思っている。これからのきみの人生が幸福に満ちたものであることを、心から願っている。また近いうちに会おう」

0分42秒~:そしてもう一人。11年間マインツを支え、主将も務めたニコ・ブンガートも今季限りで現役を引退する。そんな同選手には、かつての恩師からビデオメッセージが寄せられた。

0分53秒~:(現パリ・サンジェルマン指揮官の)トーマス・トゥヘル「現役生活にいつか必ず終わりが訪れてしまうこと、そしてきみの引退の場に自分がいられないことを、本当に残念に思っている。きみはいつだって特別な選手だった」

1分09秒~:マインツでは涙が流れた一方、ミュンヘンではビールかけが行われていた。バイエルン・ミュンヘンがピッチ上で行った優勝パーティーを戦術的に見ていこう。

1分16秒~:アリエン・ロッベンといえば、やはりこの動き方だろう。サイドから中に切り込み、フリーの状態となる。

1分28秒~:対戦相手のことも熟知。ビール片手にブンデスリーガ最速の時速38.3kmで近寄るのだ。このオランダ人選手はサッカーのことを完璧に理解している。

1分53秒~:その他にも多くのスタジアムで別れがあった。(ヴォルフスブルクの)ブルーノ・ラバディア監督、(ヘルタ・ベルリンの)パル・ダルダイ監督、(シャルケの)フーブ・ステフェンス監督、(ボルシアMGの)ディーター・ヘッキング監督――しかし忘れてはならない。終わりは、次の始まりを意味する。(ホッフェンハイムの)ユリアン・ナーゲルスマン監督は、来シーズンからライプツィヒの指揮官に就任する。そしてドルトムントはドイツ代表左サイドバックのニコ・シュルツを獲得し、ベルギー代表ウインガーのトルガン・アザールも迎え入れる。

2分35秒~:アザール「ヨーロッパで最もビッグなクラブの1つであり、卓越したファンを持つこのチームに移籍することを決めました」

2分44秒~:ドルトムントはさらにレーバークーゼンのシューティングスター、ユリアン・ブラントも獲得。同選手はドルトムントの中盤に創造性をもたらしてくれるはずだ。

2分50秒~:ブラント「多くの選手と代表チームで一緒にプレーしていたので、楽観的に構えていますし、モチベーションも非常に高いです」

3分02秒~:そして“まだ別れを告げない”者もいる。ブンデスリーガの年長プレーヤー、ブレーメン所属クラウディオ・ピサロだ。

3分14秒~:ピサロ「あと1年間は、一緒に戦うことになります。このクラブに残れることを誇りに思います」

3分20秒~:来シーズンの開幕を楽しみに待ちましょう。さようなら。