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2019/20シーズン前半戦、数字で見る「デア・クラシカー」

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11月9日のブンデスリーガ第11節2日目に、バイエルン・ミュンヘン対ドルトムントの「デア・クラシカー」が行われる。ブンデスリーガで101回目となる両雄激突を前に、当カードにまつわる数字を以下に紹介していく。

「1」
過去100回行われた「デア・クラシカー」でオウンゴールは1度だけ。1991年10月12日にバイエルンのマルクス・ミュンフが記録した。

「3」
「デア・クラシカー」で1試合にジョーカーゴールを3得点以上決めた選手はいない。

「4」
「デア・クラシカー」で4連敗以上を喫した監督は存在しない。3連敗を記録したのは2009年2月~2010年2月のユルゲン・クロップと、1969年4月~1970年2月のヘアマン・リンデマン(いずれもドルトムント)。

「4」
直近5試合の「デア・クラシカー」では毎回4ゴール以上が生まれている。

「5」
バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキは「デア・クラシカー」で5試合連続得点を記録した史上初の選手。

「5」
「デア・クラシカー」の最長連勝記録は、バイエルンが1968年4月~1970年2月に樹立した5連勝。

「6」
選手個人での「デア・クラシカー」連敗記録は、ドルトムントのジークフリート・ヘルトの6連敗が最長。

「9」
バイエルンに所属していたカーステン・ヤンカーとトーステン・フィンク(現ヴィッセル神戸監督)の2人は、「デア・クラシカー」9試合に出場し、負けたことが1度もない。

「11」
両クラブともに、これまで「デア・クラシカー」で得たPKは11本。バイエルンはそのうち8本を、ドルトムントは7本を得点に結びつけた。

「12」
1971年11月27日に行われた「デア・クラシカー」では、当カード史上最多の12ゴールが生まれた(11ー1でバイエルンの勝利)。

「12」
「デア・クラシカー」における最長連続得点記録は、バイエルンの12試合連続。1997年4月~2002年11月の間、ドルトムント戦で毎試合少なくとも1ゴールを決めた。

「13」
個人での「デア・クラシカー」最多勝利は、オリバー・カーンの13勝。

「14」
退場者はのべ14人で、どちらのクラブも7人ずつ。

「15」
「デア・クラシカー」における通算最多得点の座は、長らくゲルト・ミュラー(14ゴール)が守ってきたが、前回の対戦でついにロベルト・レヴァンドフスキが15ゴールとし、この記録を更新した。

「16」
ジョーカーゴールの数はバイエルンが16、ドルトムントは11。

「17」
最年少出場記録を持つのは、当時ドルトムント所属だったイブラヒム・タンコーで17歳88日。

「20」
現在ドルトムントもしくはバイエルンに所属する選手で、「デア・クラシカー」最多出場者はマッツ・フンメルス(20試合)。同選手はバイエルン側で6試合、ドルトムント側で14試合に出場した。

「28」
歴代最多出場は、ドルトムントの現SDミヒャエル・ツォルクで28試合。これに続くのはオリバー・カーンで27試合。

「38」
最年長出場記録を持つのは、オリバー・カーンで38歳303日。フィールドプレーヤー限定では、ローター・マテウスの37歳197日が最年長となる。

「55」
これまでバイエルンは55試合で、ドルトムントは40試合で、それぞれ先制点を奪っている。

「100」
過去100回の対戦で、バイエルンが46勝、ドルトムントが25勝、引き分けは29回。

「269」
これまでの「デア・クラシカー」で出された警告の数は269。バイエルン側は136枚、ドルトムント側は133枚。

「317」
これまでの「デア・クラシカー」では計317ゴールが生まれた。バイエルン側が決めたのは195、ドルトムント側は122。

「1625」
データを取り始めた1993年以降、「デア・クラシカー」で最も多くのボールタッチを記録したのはフィリップ・ラームで計1625回。

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