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今季トップ5(4):味方のシュート演出回数

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2018/19シーズンのブンデスリーガ、味方のシュート演出回数のトップ5を以下に紹介する。

【5位:フィリップ・マックス(アウクスブルク)88本】
2017/18シーズンで味方のシュートにつながったラストパスを99本記録し、当ランキングの首位となったマックスが、その本数と順位をやや下げながらも、またもトップ5入りを果たした。今季は自己最高のシーズン4得点もマークしており、チーム内での重要度は増すばかりだ。

【4位:ケレム・デミルバイ(ホッフェンハイム)91本】
デミルバイは負傷でシーズン序盤を欠場しつつも、当ランキングで4位に入った。柔らかいボールタッチと正確なパスでゲームを作り、ボランチ、インサイドハーフ、トップ下など、MF中央寄りのエリアであればどこでも持ち味を発揮できる。来季からはレーバークーゼンに所属することが決まっている。

- Alexander Scheuber/Bundesliga/DFL

【3位:マックス・クルーゼ(ブレーメン)96本】
これまでのクルーゼのキャリアで、おそらく今季が最も調子の良いシーズンとなったはずだ。当ランキングで3位に入ったのにとどまらず、チームトップの11得点、さらにアシストもブレーメンで最多となる9本をマークした。そんな同選手だが、残念ながら今季限りでブレーメンを退団することが決まっている。

【2位:ユリアン・ブラント(レーバークーゼン)107本】
自らも64度ゴールを狙い、計171本のシュートに直接関与。ワンツーパスの数はリーグ最多の56回となり、味方との連携で相手のディフェンスを攻略した。レーバークーゼンの10番を背負ってきたブラントは、来季から新たにドルトムントで熾烈なポジション争いに挑む。

- imago/Joachim Sielski

【1位:ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)108本】
ブラントを1本だけ上回り見事当ランキングの頂点に立ったのは、バイエルン所属キミッヒ。同選手はアシスト数もリーグ2位の13本を記録しており、さらに今季フィールドプレーヤーで全試合フル出場を達成したのは、キミッヒとハノーファーのヴァルデマル・アントンのみだった。

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