2部第19節の注目カード
ブンデスリーガ2部第19節が1月28日から30日にかけて行われる。本稿では日本人所属3クラブにフォーカスし、試合の注目データ＆トリビアを紹介していく。
【レーゲンスブルク対ハノーファー】
・公式戦での当カードは、今シーズン前半戦での対戦が史上初だった。その試合は1ー1のドローに終わった。
・1年でのブンデスリーガ復帰を目指して今季に入ったハノーファーだが、ここまでの最高順位は8位。第14節には16位にまで転落した。
・対するレーゲンスブルクは開幕節を首位で終え、第10節からここまで5～8位の間にいる。
・ハノーファーのマービン・ドゥクシュはこれまでブンデスリーガ2部でレーゲンスブルクと3回対戦し、2ゴールを決めている。
※1月28日20時半（日本時間29日4時半）キックオフ
【フュルト対ザンクト・パウリ】
・1963年のブンデスリーガ創設後、当カードは31試合行われており、その全試合がブンデスリーガ2部を舞台にしている。
・当カード直近11試合のうち、引き分けは1度だけ。残り10試合は両者ともに5勝を挙げている。
・フュルトで開催された当カードは、近年必ず決着がついている。最後に引き分けに終わったのは2000年2月で、フュルトもザンクト・パウリも無得点のスコアレスドローだった。
※1月28日20時半（日本時間29日4時半）キックオフ
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【シュトゥットガルト対ハイデンハイム】
・第18節終了時点でシュトゥットガルトは3位、ハイデンハイムは4位。さらに両者の勝ち点差は1。
・ハイデンハイムは第18節終了時でリーグ最少の18失点。ちょうど半数にあたる9試合を、無失点で終えている。
・シュトゥットガルトは第11節から8節連続で3位に位置している。第6節から第8節までは首位に立っていた。
・公式戦での当カードはこれまで3試合が行われ、すべて舞台はブンデスリーガ2部だった。戦績は1勝1敗1分の互角。
※1月29日18時半（日本時間30日2時半）キックオフ
