第14節の注目カード(2):ライプツィヒ対ホッフェンハイム
ブンデスリーガ第14節2日目が12月7日に行われ、ライプツィヒは本拠でホッフェンハイムと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
【データ&トリビア】
・ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督にとっては古巣との対戦。同監督はブンデスリーガ昇格後のホッフェンハイム史上、最も多くの試合を指揮し、同クラブを欧州カップ戦に初めて導いた人物である。
・ホッフェンハイムのアルフレド・シュロイダー監督は、2018年1月までナーゲルスマンの右腕として、ホッフェンハイムでコーチを務めていた。
・11月にブンデスリーガの試合をすべて勝利したのは、18クラブでライプツィヒだけ。
・当カードは昨季公式戦で3回行われた。リーグ戦ではライプツィヒが1勝1分。ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)ではライプツィヒが勝利した。
・今季のライプツィヒは5勝1敗1分とアウェーに強く、ホッフェンハイムも現在敵地で3連勝中。
・ライプツィヒはブンデスリーガでのホームゲーム直近2試合を連勝。マインツ戦を8ー0、ケルン戦を4ー1で勝利した。
・ライプツィヒのティモ・ヴェルナーは、カウンターからの得点数が5でリーグトップ。
・ライプツィヒのマルセル・ザビツァーは、中長距離からの得点数が4でリーグトップ。
【予想ラインナップ】
ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;クロースターマン、ムキエレ、ウパメカノ、ハルステンベルク;ザビツァー、ライマー、デメ、エンクンク;シック、ヴェルナー
ホッフェンハイム(3ー4ー1ー2)
バウマン;アポグマ、フォクト、ヒュブナー;カデラベク、グリリッチュ、サマッセク、スコウ;クラマリッチ;ベブー、ロカディア