香川のドルトムント、激闘を制し首位をキープ
ブンデスリーガ第7節2日目が10月6日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは、本拠地でアウクスブルクと対戦し、4ー3で勝利した。香川はベンチ外だった。 ドルトムント 4ー3 アウクスブルク
アルカセルのハットトリックと今季リーグ戦初出場のゲッツェの1ゴールによって、ドルトムントは暫定首位を守った。攻撃的な両チームの対戦、8万1365人が席を埋めるスタジアムでホームの利があるはずのドルトムントが主導権を握りきれずにいた22分、フリーキックからアウクスブルクが先制。マックスが前線に送ったボールを、ドルトムントのザガドゥがクリアしきれず、こぼれたボールをフィンボガソンが押し込んだ。
1点を追うドルトムントが猛攻をかけるも、前半は1ー0で終了。