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マインツのウジャーは今シーズン途中出場から2得点を決めている - © © gettyimages / Christian Kaspar-Bartke/Bongarts
マインツのウジャーは今シーズン途中出場から2得点を決めている - © © gettyimages / Christian Kaspar-Bartke/Bongarts

開幕から計21ゴール、途中出場のジョーカーたちが大活躍!

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9月14日から16日にかけて行われたブンデスリーガ第3節では、リーグ新記録となる13ものジョーカーゴールが誕生。これまでは2016/17シーズン第2節の11ゴールが最多記録だったが、それを一気に2ゴールも上回り、各クラブ指揮官の交代策が実を結ぶ格好となった。

中でも今節目立ったのは、マインツアウクスブルクの一戦だ。マインツが勝利したこの試合で生まれた3得点は、チ・ドンウォン、アンソニー・ウジャー、アレクサンドル・マクシムなど、いずれも途中出場の選手たち。そのマインツ、さらにヴォルフスブルクは今季開幕節から選手起用がピタリと的中しており、両クラブはここまでジョーカーが3ゴールをマークした。

2016/17シーズン第3節終了時の22得点にはわずかに及ばないものの、今季同時期のジョーカーゴール総数は21。先述のウジャーのみが2得点を記録しているため、途中から結果を残した選手は今季早くも20人ということになる。その中にはブンデスリーガ初出場の初シュートで初得点を記録したドルトムントのパコ・アルカセルも含まれている。

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