途中交代のハメスは軽傷。自身のSNSで報告
第13節のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦で頭部を強打し、交代を強いられていたバイエルン・ミュンヘンのハメス・ロドリゲスが、SNS上ですでに回復していることを報告した。
ハメスは11月25日に行われたボルシアMG戦の前半にトニー・ヤンチュケと接触。相手の肩に激しく頭部を打ち付け、大事をとってハーフタイムに交代していた。
ユップ・ハインケス監督は試合後、「ハメスは軽い脳震とうをおこしたようだ。医師の診断結果を待たなければならない」と話していたが、翌26日にハメス本人が自身のSNSで状況を報告。「静かな日曜だ。昨日の打撲から回復して気分はいい」とツイートしていた。