第9節の注目カード(6):ブレーメン対レーバークーゼン
ブンデスリーガ第9節最終日が10月28日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは本拠地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・ブレーメンは昨季同時期の4倍以上となる17ポイントを稼いでいる。
・ブレーメンにとって第8節終了時の勝ち点17は、直近12シーズンで最高の成績。
・レーバークーゼンは第8節終了時で勝ち点8。「勝利=勝ち点3」の現行方式になって以降では、同クラブ最低の成績。
・レーバークーゼンはブンデスリーガ直近3試合で1敗2分。今節を落とせば、ハイコー・ヘアリッヒ監督の就任後では初のリーグ戦4試合未勝利となる。
・一方、ブレーメンはフローリアン・コーフェルト監督就任後初の2試合連続無失点。
・ブレーメンのM・エゲシュタインは前節、自身初のマルチゴールを記録。同選手は今季ブレーメンで最も得点を決めている。
・M・エゲシュタインは第8節までに4ゴールを決めたが、これはブレーメン所属のMF登録選手では、2008年のディエゴ以来。
・昨季レーバークーゼンはブレーメン戦2試合とも無失点だった。
・ブレーメンのクラウディオ・ピサロが、同クラブのユニフォームを着て最後にゴールを決めた相手はレーバークーゼン。