第9節の注目カード(1):フライブルク対ボルシアMG
ブンデスリーガ第9節初日は10月26日に行われ、フライブルクは本拠地にボルシアMGを迎える。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・フライブルクが、ホームでボルシアMGに敗北したのは2002年3月23日(1ー0)で、16年前にまでさかのぼる。
・両チームの対戦成績を振り返ると、ホームに利がある。過去20回のフライブルク対ボルシアMGで、ホームのチームが負けたことがない。
・第8節終了後の時点で、ボルシアMGは5勝2分1敗で勝ち点17点を獲得。これはボルシアMGにとって31年ぶりの好成績。
・現在2位と、首位ドルトムントを追うボルシアMGだが、第8節終了後に2位に位置するのは4年ぶりのこと。
・フライブルクのロビン・コッホは前節のヘルタ戦にて、彼の33試合目の出場機会にブンデスリーガで3ゴール目を決めたが、父親であるハリー・コッホのブンデスリーガ初ゴールは、90試合目だった。ハリーは現役中、ブンデスリーガで17得点を記録した。
・ボルシアMGのゴール数トップは現在プレアで今季5得点。続くアザールとホフマンはそれぞれ4ゴールを決めている。