第8節の注目カード(5):シャルケ対ブレーメン
ブンデスリーガ第8節2日目が10月20日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でシャルケと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・シャルケは開幕から5連敗を喫していたが、現在は公式戦3連勝中。
・第3節から第6節まで自動降格圏にいたシャルケだが、前節15位に浮上した。
・ブレーメンは公式戦8試合目となった前節ヴォルフスブルク戦で、今季初めて無失点だった。
・ブレーメンがバイエルン・ミュンヘンよりも上の順位にいるのは約8年ぶり。
・ブレーメンは昨季まで9年連続で、前半戦のシャルケ戦が黒星だった。
・シャルケの今季ポゼッション率は47%と低いが、ブレーメンは54%。
・ブレーメンのクラウディオ・ピサロは前節、40歳以上でブンデスリーガに出場した9番目の選手となった。
・ブレーメンではすでに9人の選手が得点を記録。昨季第7節終了時には、2選手しかゴールを決めていなかった。
・今季ブンデスリーガ所属クラブの中で、ブレーメンがアウェーで最も勝利している相手はシャルケ。