第8節の注目カード(2):レーバークーゼン対ハノーファー
ブンデスリーガ第8節2日目が10月20日に行われ、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーは、敵地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・第6節終了時で唯一勝ち星がなかったハノーファーだが、第7節でようやく今季初勝利。フォルトゥナ・デュッセルドルフとシュトゥットガルトを上回り、最下位から16位へ浮上した。
・レーバークーゼンはハノーファー戦直近9試合で負けなし(7勝2分)。
・過去の対戦成績を振り返ると、ハノーファーのレーバークーゼン戦勝率はわずか14%。
・レーバークーゼンは本拠地でのハノーファー戦10連勝中。このうち8試合を無失点で終えている。
・ハノーファーが最後にレーバークーゼンの地で白星をもぎ取ったのは、2007年2月17日。
・両クラブは昨季最終節で激突し、レーバークーゼンが3ー2で勝利した。この試合レーバークーゼンは26本のシュートを放ち、ハイコー・ヘアリッヒ監督就任後では最多のシュート数を記録した。
・今季どちらも1対1勝率が低く、レーバークーゼンは49%、ハノーファーは48%。
・今季のポゼッション率はレーバークーゼンが47%と低い一方、ハノーファーは53%を記録している。
・レーバークーゼンのユリアン・ブラントは、昨季ハノーファー戦ホーム&アウェーどちらも1ゴールずつ決めた。