第2節の注目カード(4):デュッセルドルフ対ライプツィヒ
ブンデスリーガ第2節最終日が9月2日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは敵地でライプツィヒと対戦する。この試合のデータ&トリビア、そして予想ラインナップを以下に紹介していく。
対戦データ&トリビア
・ライプツィヒはクラブ史上初めてブンデスリーガ最下位になった。
・デュッセルドルフも開幕節は本拠地で逆転負け。黒星スタートとなっている。
・両チームとも指揮官の経験は豊富。ライプツィヒは60歳のラルフ・ラングニック監督、デュッセルドルフは64歳のフリートヘルム・フンケル監督。
・ライプツィヒはブンデスリーガ昇格後3シーズン連続で開幕勝利を逃している。ただし、すべてアウェー戦だった。
・そして、彼らは過去2シーズンのホーム初戦でどちらも勝利している。
・ライプツィヒは今季も所属選手の平均年齢が若く、24歳未満となっている。
・ブンデスリーガの舞台で両者が激突するのは史上初。同リーグ史上907組目の対戦カードとなった。
・ともにブンデスリーガ2部にいた時、ユスフ・パウルゼンはデュッセルドルフ戦3試合で3得点を決めている。