欧州チャンピオンズリーグの出場権を争う2位ドルトムントと6位ライプツィヒの上位対決。ドルトムントが勝ってライバルとの差を広げるか、それともライプツィヒがホームで意地を見せるのか。負傷で2試合ベンチ外の香川真司は今節も欠場する見込みだ。

対戦データ&トリビア

前節は両チームともにホームでリード奪ったものの白星にはつなげられず。ドルトムントはアウクスブルクと1ー1で引き分け、ライプツィヒはケルンに1ー2の逆転負けを喫した

ライプツィヒは今季初の2連敗中

ライプツィヒは今節のドルトムント戦が今季公式戦35試合目。早くも昨季の公式戦試合数に並ぶ

ライプツィヒは2018年に入り、土曜ナイトゲームでは2戦2勝。今季前半戦の対戦でも土曜ナイトゲームで3ー2の勝利を収めている

ドルトムントのペーター・シュテーガー監督は初陣から9試合連続で無敗をキープ（5勝4分け）。歴代指揮官で最長記録を樹立した

ドルトムントのマーコ・ロイスは今季のブンデスリーガ所属18チームのうち17チームからゴールを奪ったことがある。ライプツィヒ戦でもゴールを挙げれば完全制覇達成

ライプツィヒのティモ・ウェアナーはドルトムントと過去6度対戦していまだゴールがない。3ー2で勝利した前回対戦は出番がなかった

ドルトムントは公式戦直近2試合でいずれもCKから失点している

ライプツィヒはブンデスリーガ初勝利をドルトムントから挙げている（2016年9月10日、1ー0で勝利）

ドルトムントがブンデスリーガで勝ち点も得点も挙げたことがないのは敵地でのライプツィヒ戦のみ

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