第24節の注目カード(2)シュトゥットガルト対フランクフルト
ホームで抜群の強さを誇る13位シュトゥットガルトとアウェーで着実に勝ち点を積み重ねている3位のアイントラハト・フランクフルトが激突。フランクフルト長谷部誠はボランチで先発予想、鎌田大地とシュトゥットガルトの浅野拓磨は出場機会を得られるか。
対戦データ&トリビア
- シュトゥットガルトはタイフン・コルクト監督の就任後3戦負けなし(2勝1分け)。今季初めて3試合連続で勝ち点を獲得した
- シュトゥットガルトの指揮官が初陣からの3試合で勝ち点「7」を獲得するのは、2013年9月のトーマス・シュナイダー監督以来
- フランクフルトは直近5試合で4勝を挙げている(4勝1敗)
- フランクフルトは前節ライプツィヒに2-1で競り勝って今季初めて3位に浮上した
- 23試合を終えて勝ち点「39」は、フランクフルトにとって過去25年の最高成績
- シュトゥットガルトはホームでリーグ4位の勝ち点「22」を獲得。対するフランクフルトはアウェーでリーグ3位の勝ち点「21」を稼いでいる
- フランクフルトは後半戦の6試合でバイエルン・ミュンヘンに次ぐ勝ち点「13」を獲得している。シュトゥットガルトもリーグ6位の勝ち点「10」と健闘中
- フランクフルトはリーグで2番目に少ない26失点。シュトゥットガルトも27失点と両チームともに守備が安定している
- フランクフルトのティモシー・チャンドラーは同クラブでの100試合出場まであと1試合、アンテ・レビッチも50試合出場まであと1試合に迫っている
- マリオ・ゴメスはウォルフスブルクに所属していた前半戦は12試合でわずか1ゴールだったが、シュトゥットガルトに復帰した後半戦は6試合で2ゴールを決めている