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長谷部所属の6位フランクフルトが首位バイエルンに挑む
長谷部所属の6位フランクフルトが首位バイエルンに挑む

第24節の注目カード(1)バイエルン対フランクフルト

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優勝に向けて着々と歩みを進める首位バイエルン・ミュンヘンが6位のアイントラハト・フランクフルトをホームに迎える。フランクフルトはニコ・コバチ監督体制下で初のリーグ戦4連敗中。連敗脱出を懸けて絶対王者に挑む。

対戦トリビア

    今季前半の結果は2ー2の引き分け。フランクフルトが再び勝ち点を取れば、対バイエルン戦では1995/96シーズン以来の「シーズン2試合でいずれも勝ち点獲得」となる
    バイエルンは前回対戦で2度リードしながら、数的不利のフランクフルトに追いつかれた
    フランクフルトは対バイエルン戦で11試合勝ち星なし。その間に8敗を喫している
    フランクフルトが最後にバイエルンに勝ったのは2010年3月(ホームで2ー1の勝利)
    バイエルンは昨季から欧州チャンピオンズリーグ直後のリーグ戦で一度も負けていない
    バイエルンのフィリップ・ラームはブンデスリーガ377試合で通算2万9984回のボールタッチを記録。あと16回で3万回の大台に達する。なお、ボールタッチ数歴代2位は同じくバイエルンのラフィーニャだが、ラームより7701回も少ない
    現在6位のフランクフルト。しかし、後半戦の成績に限ると順位は16位まで下がる
    コバチ兄弟(監督のニコ、アシスタントコーチのロベルト)にとっては現役時代に数々の栄光を手にした古巣との対戦。ニコは少年時代にバイエルンのファンで、カールハインツ・ルンメニゲ(現バイエルン社長)のユニフォームを着ていた

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