数字で見るブンデスリーガ第32節
王者バイエルン・ミュンヘンがこの20年で1番若いメンバーを送り出し、アイントラハト・フランクフルトに4ー1で快勝。2選手が今季初ゴールを決めて層の厚さを見せつけた。最下位のケルンは降格を回避することができず通算6度目の2部行きが決定。第32節を「数字」で振り返る。
「2」
ハンブルガーSVがウォルフスブルク戦で1試合2本のPKを獲得。これまでは31試合戦って獲得したPKはわずかに2本だった
「4」
ウォルフスブルクのヨシプ・ブレカロがFKから得点。同クラブの直接FKによる得点は今季リーグ最多の4ゴール
「5」
フライブルクのニールス・ペーターセンがケルン戦で対戦カード別最多の通算5ゴールを記録。そのすべては今季の対戦で決めたもの(前半戦3ゴール、後半戦2ゴール)
「6」
ケルンは6度目の降格が決定。降格回数はニュルンベルクとビーレフェルトの7回に次いで多い