数字で見るブンデスリーガ第26節
首位バイエルン・ミュンヘンが瀕死のハンブルガーSVに容赦のないゴールラッシュで大勝。口火を切ったフランク・リベリの先制弾はブンデスリーガの歴史において節目の一発となった。同じ試合でハットトリックを達成したロベルト・レバンドフスキは常勝軍団でも過去に例のないスピードで通算100ゴールに到達。ブンデスリーガ第26節を「数字」で振り返る。
「1」
アウクスブルクのゴイコ・カチャルが同クラブでの初ゴールをマーク。2016年夏にハンブルクから加入した以来ゴールがなく、ブンデスリーガでは33試合ぶりの得点だった
「3」
アウクスブルクに1ー3で敗れたハノーファーは今季初のリーグ3連敗
「4」
ヘルタ・ベルリンはホームでフライブルクと引き分け、パル・ダールダイ体制下で初のホーム4戦未勝利
「4」
シャルケがマインツに1ー0で競り勝ち、2015年秋以来となるブンデスリーガ4連勝を達成
「6」
バイエルンはハンブルク相手に今季の最大得点差となる6ー0の大勝
「6」
シュトゥットガルトがライプツィヒ戦を引き分けで乗り切り、タイフン・コルクト監督就任後は6戦無敗(4勝2分け)