数字で見る2017/18シーズン
2017/18シーズンのブンデスリーガはバイエルン・ミュンヘンが史上初の6連覇を達成。チームを率いたユップ・ハインケス監督はいくつもの金字塔を打ち立てて勇退した。残留争いでは伝統と人気を誇る2クラブが降格……。今シーズン生まれた数々の記録や象徴的な数字を振り返る。
「1」
ブンデスリーガ創設から唯一2部落ちがなかったハンブルガーSVが55年目にして初めて降格した
「3」
バイエルンのニクラス・ズューレが史上2人目となるシーズン3度のオウンゴールを記録
「3」
フライブルクが第15節のケルン戦でクラブ史上初となる3点ビハインドからの勝ち点獲得に成功(4ー3で逆転勝利)。ケルンにとっては3点リードから初めて喫した敗戦だった
「4」
ハノーファーのニクラス・フュルクルークとアイントラハト・フランクフルトのルカ・ヨビッチが途中出場から今季最多の4ゴールを記録した
「4」
ハインケス監督は今季途中にバイエルンの指揮官に就任。ブンデスリーガで同一チームの監督を4度務めるのは初めてのこと
「6」
バイエルンはハンブルク戦とドルトムント戦で、ホッフェンハイムはケルン戦で今季の最多得点差試合となる6ー0の大勝を収めた
「6」
バイエルンが6連覇を成し遂げ、ブンデスリーガの最長連覇記録を更新