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昨季のブンデスリーガで自身3度目の得点王に輝いたレバンドフスキ - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Thomas Niedermüller
昨季のブンデスリーガで自身3度目の得点王に輝いたレバンドフスキ - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Thomas Niedermüller

得点王の本命は今季もレバンドフスキ

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ブンデスリーガを代表するストライカーと聞かれて真っ先に思い浮かぶのはバイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキだろう。ポーランド代表として出場したワールドカップではまさかのノーゴールに終わったが、昨季はブンデスリーガで29ゴールを挙げて自身3度目の得点王を獲得。バイエルンのリーグ制覇に大きく貢献した。

昨季のバイエルンは史上初の6連覇達成を筆頭に多くの記録を樹立したが、その多くはレバンドフスキが打ち立てたものだった。ブンデスリーガにおいて外国籍選手が通算3度の得点王に輝いたのは史上初。出場120試合で通算3桁ゴール到達も、同一クラブで達成した記録としてはリーグ史上最速だった。

ペナルティーエリア内でボールを持てば、どんな体勢、どんなポジションからでもネットを揺らす。昨季の29ゴールの内訳は右足が12ゴール、左足が6ゴール、ヘディングが5ゴール、PKが6ゴールと得点パターンも多彩だ。ブンデスリーガにやって来てからというもの、ドルトムントで257試合180ゴール、バイエルンで126試合106ゴールと飛び抜けた成績を残している。

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