2試合連続で先発の宮市は41分にPKを獲得し勝ち越し弾を演出。ザンクト・パウリが3ー1で勝利した - © © gettyimages / Lars Baron
2試合連続で先発の宮市は41分にPKを獲得し勝ち越し弾を演出。ザンクト・パウリが3ー1で勝利した - © © gettyimages / Lars Baron

宮市がPK獲得で勝ち越し弾演出、ザンクト・パウリ4位をキープ

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ブンデスリーガ2部第16節最終日が12月10日に行われ、宮市亮が所属するザンクト・パウリは敵地でボーフムと対戦し、3ー1で勝利した。前節に続き先発出場の宮市は、76分までプレーした。 ボーフム 1ー3 ザンクト・パウリ

まずは6分、宮市が左から正確にサイドチェンジ。ペナルティーエリア右のアラギが角度のないところから右足を振り抜くも、枠を捉えることはできない。

すると15分、右サイドをオーバーラップしたツァンダーが鋭いクロスを放り込むと、ギャメラーの前に飛び出したアラギがヘディングシュート。これがネットに決まり、ザンクト・パウリが先制点を奪う。

- © gettyimages / Lars Baron
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