ヴィツェル「相手が誰であろうと恐れを抱く必要はない」
ブンデスリーガ第11節2日目が11月10日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地でバイエルン・ミュンヘンとの「デア・クラシカー」に臨む。両クラブの威信をかけた一戦を前に、ドルトムントのアクセル・ヴィツェルが当サイト独語版のインタビューに応じた。 ※「デア・クラシカー」ベストシーン10選はこちら
――ドルトムントに来て数カ月が過ぎましたが、これまでを振り返ると、どのような気分ですか?
ヴィツェル 非常に良いですね!チームメート、スタッフ、首脳陣…誰もが温かく迎え入れてくれました。幸いにもすぐに出番をもらえるようになりましたし、ゴールを決めることもできました。
――本拠地ジグナル・イドゥナ・パークでのプレーは、いかがですか?
ヴィツェル 信じられない気分です。このスタジアムでプレーできるのは、幸せ以外の何物でもありません。相手がどのチームであろうと常に満員になります。ピッチに立てることは、大きな誇りです。