レーバークーゼン主将ベンダー、2021年まで契約延長
レーバークーゼンは1月19日、キャプテンのMFラース・ベンダー(28)が2021年6月末まで契約を延長したことを発表した。
守備的MFのベンダーは2009/10シーズンに1860ミュンヘンからレーバークーゼンに加入。2015/16シーズンから同クラブのキャプテンに任命され、これまで同クラブでブンデスリーガ196試合に出場。今夏には双子の弟スベンがドルトムントから移籍し、レーバークーゼンで共にプレーしている。
レーバークーゼンのミヒャエル・シャーデCEOは、「チームとファンにとって、明確なシグナルとなった。ラースはクラブの顔だ」と2019年に切れる予定だった契約を前倒しで延長したことに喜んでいる。