レバンドフスキ、ブンデスリーガ歴代得点ランキング10位へ
バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキが12月13日、ブンデスリー第16節のケルン戦でゴールを挙げ、ブンデスリーガ通算得点を166とし、同リーグの歴代得点ランキング10位タイに躍り出た。
2018年のFIFAワールドカップ、グループステージで日本代表が対戦するポーランド代表のストライカーがまた偉業を成し遂げた。2010年7月、香川真司と同時期にドルトムントに加入したレバンドフスキは、同クラブでリーグ131試合に出場し74得点をマーク。2013/14シーズンには20ゴールで得点王に輝くと、翌シーズンからはバイエルンへ移籍した。2015/16シーズンには30ゴールで再び得点王となり、現在までに92ゴールを挙げ、通算得点を166に伸ばしている。
ブンデスリーガ歴代得点ランキング
※データは2017年12月13日現在