ラングニックSDが2021年まで契約延長
首位バイエルン・ミュンヘンを追走するライプツィヒは11月26日、スポーツディレクターを務めるラルフ・ラングニック氏との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。
この発表に際しラングニック氏は「この素晴らしいクラブとともにこの先も歩んでいけることになり、大変うれしく思っています。ライプツィヒはファンタスティックな成長を遂げており、私の視点ではその成長はまだまだ終わりそうにありません。ブンデスリーガでの基盤を築き、今季初めて欧州カップ戦出場も叶いました」とコメント。またオリバー・ミンツラフCEOも、「ラングニック氏との契約を前倒しで2年延長できて良かったです。彼はこのクラブの原動力であり、今後の成長に欠かせない人物ですから」と喜んでいる。
ホッフェンハイムやシャルケでの監督経験もあるラングニック氏は、2012年7月からライプツィヒで現職に就いている。