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ラングニックSDとライプツィヒの契約は2年間延長され、2021年6月30日までとなった - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Boris Streubel
ラングニックSDとライプツィヒの契約は2年間延長され、2021年6月30日までとなった - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Boris Streubel

ラングニックSDが2021年まで契約延長

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首位バイエルン・ミュンヘンを追走するライプツィヒは11月26日、スポーツディレクターを務めるラルフ・ラングニック氏との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。

この発表に際しラングニック氏は「この素晴らしいクラブとともにこの先も歩んでいけることになり、大変うれしく思っています。ライプツィヒはファンタスティックな成長を遂げており、私の視点ではその成長はまだまだ終わりそうにありません。ブンデスリーガでの基盤を築き、今季初めて欧州カップ戦出場も叶いました」とコメント。またオリバー・ミンツラフCEOも、「ラングニック氏との契約を前倒しで2年延長できて良かったです。彼はこのクラブの原動力であり、今後の成長に欠かせない人物ですから」と喜んでいる。

ホッフェンハイムシャルケでの監督経験もあるラングニック氏は、2012年7月からライプツィヒで現職に就いている。