ライプツィヒ、無敗守る アウクスブルクの宇佐美はベンチ外
9月30日、ブンデスリーガ第6節初日が開催され、宇佐美貴史が所属するアウクスブルクは敵地でライプツィヒと対戦し、1-2で敗れた。木曜の練習で足首をねんざした宇佐美は、ベンチ外となっている。
ライプツィヒ 2-1 アウクスブルク
両チーム最初のチャンスは、3分のアウクスブルク。チが右から速いクロスを入れると、ニアサイドにフィンボガソンが飛び込んだが、うまく合わせられず、ボールはゴールの左外に流れてしまった。
試合が動いたのは11分、ザビッツァーが正面からミドルシュートを放ち、アウクスブルクの守護神ヒッツが弾くと、こぼれ球にフォースベルクが反応。ペナルティーエリア左側の至近距離から狙ったシュートは、ヒッツの足に当たるもネットを揺らし、ライプツィヒが先制点を奪った。