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2010/11シーズン開幕戦でウォルフスブルク相手に先制点を決めたのはバイエルン所属ミュラー - © © imago / Sven Simon
2010/11シーズン開幕戦でウォルフスブルク相手に先制点を決めたのはバイエルン所属ミュラー - © © imago / Sven Simon

ブンデスリーガ開幕戦、ゴールは必ず生まれる!?

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2018/19シーズンのブンデスリーガは8月24日に開幕の時を迎え、バイエルン・ミュンヘンが通算11度目のオープニングゲームを戦う。前年王者の本拠地で開幕戦を行う現行方式は2002/03シーズンから採用されており、前シーズンのチャンピオンが黒星を喫したことは過去16年間で1度もない。

特筆すべきは、現行のシステムとなって以降、スコアレスドローに終わった開幕戦が皆無である点だ。16試合中13試合は前年覇者が勝利をもぎ取り、引き分けに終わった3試合はいずれも2ー2という結果。2004年のブレーメンシャルケこそ1ー0という少ないスコアだったものの、平均では3.5ゴールが生まれている。

また前半のうちにゴールが入ったのは、16試合中14試合。先述のブレーメン対シャルケで唯一決まったネルソン・バルデスの得点が、2002年以降の開幕戦で最も遅い84分での先制点となっており、次点が2009年ウォルフスブルクシュトゥットガルトでズビェズダン・ミシモビッチが決めた71分のゴールだ。その一方、開幕戦最速は2002年ドルトムントヘルタ・ベルリンでバルト・ホールが決めたゴールで、キックオフからわずか55秒となっている。

現行方式での開幕戦、シーズンごとの先制ゴール記録選手は以下の通り。