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長谷部はボルシアMG戦でフランクフルトでのリーグ戦出場が100試合に到達した - © © gettyimages / Alex Grimm
長谷部はボルシアMG戦でフランクフルトでのリーグ戦出場が100試合に到達した - © © gettyimages / Alex Grimm

長谷部がフランクフルトで100試合出場を達成、クラブも暫定2位に浮上

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ブンデスリーガ第20節初日が1月26日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)とホームで対戦し、2ー0で勝利した。キャプテンマークを巻く長谷部はリベロのポジションでフル出場、鎌田はベンチ外だった。 アイントラハト・フランクフルト 2ー0 メンヘングラートバッハ

序盤から球際でのぶつかり合いが見られる激しい展開となったこの試合、最初に惜しいシーンを作り出したのは6分のフランクフルトだった。ボルシアMGのCKをクリアすると、そこから一気にカウンターで前線へ。左サイドをレビッチが駆け上がりペナルティーエリアに入ったところで中に折り返すと、最後はウォルフが右足を合わせたが、ボールは左ポストをかすめるように外れてしまう。

16分にはボルシアMGにアクシデントが起こり、相手と接触のないところでGKゾマーが負傷。早い時間帯で守護神がベンチへ下がるという不運に見舞われてしまう。

その後も互いに鋭い寄せからボールを奪い合う時間が続き、スコアレスのまま時計の針が進んでいくも、前半終了間際の43分、ついに均衡が破られる。ファレットの縦パスを受けたチャンドラーが、ヘアマンを抜き去り縦に突破。そして中央へ送られたグラウンダーセンタリングを、後方から飛び込んできたボアテングがスライディングで押し込み、フランクフルトが先制点を奪う。

- © gettyimages / Alex Grimm/Bongarts
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