バイエルン、ロッベンとラフィーニャと契約延長
バイエルン・ミュンヘンは5月11日、アリエン・ロッベン(34)とラフィーニャ(32)との契約をそれぞれ1年延長したことを発表した。
元オランダ代表のロッベンは2009年にレアル・マドリード(スペイン)からバイエルンに移籍し、これまでブンデスリーガ7回、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)4回の優勝に貢献。さらに2013年の欧州チャンンピオンズリーグ(CL)では決勝のドルトムント戦で決勝ゴールを挙げ、チームをヨーロッパナンバーワンに導いた。
ブラジル代表での出場経験のあるラフィーニャは2011年に加入し、ブンデスリーガ6回、DFB杯3回、CLを制している。
バイエルンは圧倒的な強さで今季リーグ6連覇を達成。その屋台骨となる選手たちは円熟の域に達しているが、2019年も変わらずバイエルンを支えていく。