第1戦を1ー2で落としたバイエルンは敵地での第2戦をドロー。またしてもスペイン勢の牙城を崩せなかった - © © gettyimages / JAVIER SORIANO
第1戦を1ー2で落としたバイエルンは敵地での第2戦をドロー。またしてもスペイン勢の牙城を崩せなかった - © © gettyimages / JAVIER SORIANO

バイエルン、またしてもスペイン勢の牙城崩せず

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欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが5月1日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは敵地でレアル・マドリードと対戦し、2ー2で引き分けた。これによりファーストレグも含めた2試合の合計は3ー4となり、バイエルンの準決勝敗退が決まった。 レアル・マドリード 2ー2 バイエルン・ミュンヘン

決勝進出のためには最低でも2ゴールを必要とするバイエルンが、開始3分に早速均衡を破る。バイタルエリア中央のレバンドフスキが右のスペースへ展開すると、ミュラーが余裕を持ってクロス。混戦の中ボールがこぼれ、最後はキミッヒが右足インサイドでネットに突き刺した。

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