第4節全9試合の注目データ
9月11日から13日にかけてブンデスリーガが2週間ぶりに開催される。ここでは第4節全9試合の注目データを以下に紹介していく
【メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)対ハンブルガーSV】
過去13回の対戦でボルシアMGが無得点に終わったのは1度だけ。
【ハノーファー対ドルトムント】
ブンデスリーガでの対戦で0-0のスコアレスドローに終わったことは、過去48試合で1度もない。(両者が2部にいた1974/75シーズンには1度だけある)
【バイエルン・ミュンヘン対アウクスブルク】
グアルディオラ監督がバイエルンに就任して以降、同クラブがリーグ戦で2回以上負けた相手はアウクスブルクのみ。
【レーバークーゼン対ダルムシュタット】
レーバークーゼンは本拠地での直近11試合の公式戦のうち、10試合で完封している。喫した失点はわずかに1。
【ヘルタ・ベルリン対シュトゥットガルト】
ヘルタのホームで開催された前回の対戦ではFWカルーの活躍によりヘルタが3-2で勝利している。同選手はこれまでリーグ戦30試合に出場し、この試合で唯一1試合2得点を達成。
【インゴルシュタット対ウォルフスブルク】
インゴルシュタットは今シーズンのブンデスリーガで最も効率の良いチーム。得点2で勝ち点6を得ている。
【アイントラハト・フランクフルト対ケルン】
フランクフルトはケルンと対戦した直近9試合のうち、1度しか勝利していない。
【ホッフェンハイム対ブレーメン】
過去14回の対戦のうち、ホッフェンハイムが勝てたのは1度だけ。
【シャルケ対マインツ】
同カードがリーグ前半戦に行われるとシャルケがマインツに9勝しているが、しかし後半戦になるとシャルケはたった1度しか勝てていない。