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ブレーメンが前半のうちに先制するも後半ロスタイムにニュルンベルクが同点弾。試合は1ー1のドローで終了した - © © gettyimages / Martin Rose
ブレーメンが前半のうちに先制するも後半ロスタイムにニュルンベルクが同点弾。試合は1ー1のドローで終了した - © © gettyimages / Martin Rose

ニュルンベルクが土壇場で同点弾、ブレーメンは本拠地初白星を逃す

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ブンデスリーガ第3節最終日が9月16日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは、久保裕也のニュルンベルクと本拠地で対戦し、1ー1で引き分けた。先発の大迫は88分までプレー、久保はフル出場だった。 ブレーメン 1ー1 ニュルンベルク

まずは開始5分、敵地に乗り込んだニュルンベルクの久保が左サイドでボールを受け、カットインしながらミドルシュートを放つ。しかしマークについていたバーグフレーデにブロックされ、ゴールを脅かすことはできない。

続く15分にはブレーメンにもチャンスが訪れ、M・エッゲシュタインのパスを受けたバイタルエリア中央の大迫が、サイドに開くクルーゼへ預ける。キャプテンマークを巻くクルーゼはそのままペナルティーエリア左から左足を振り抜いたが、マーグライッターのスライディングブロックに遭い、CK獲得にとどまった。

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