ドルトムント、米国遠征の初戦はマンCに勝利
香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは7月20日、米国遠征のテストマッチ初戦を行い、マンチェスター・シティー(英国)と対戦、1ー0で勝利した。香川は休暇中のため出場しなかった。
【得点】
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いる昨シーズンのプレミアリーグ覇者マンチェスター・シティーとルシアン・ファーブレ監督のボルシア・ドルトムントは、シカゴのソルジャー・フィールドで対戦。前半28分、ファウルから得たペナルティーキックをゲッツェが決めて先制。ドルトムントが勝利した。
ファーブレ監督は「とても良いテストになった。我々はいくつかのコンビネーションプレーに成功したし、こういうプレイをさらに改善していきたい」とテストマッチの成果を語った。
同テストマッチは、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)の一環として開催されており、ブンデスリーガからはバイエルン・ミュンヘンも参加している。ボルシア・ドルトムントには今後、7月22日にリバプール、7月25日にベンフィカ・リサボンとの試合が予定されている。
ボルシア・ドルトムント:マリオ・ゲッツェ(28分)
【ボルシア・ドルトムントのラインナップ】
監督:ルシアン・ファーブレ
前半:ヒッツ;ボックホルン;トプラク;ザガドゥ;シュメルツァー;ローデ;ブルニッチ;ブルーンラルセン;ゲッツェ;プリシッチ;イサク
後半:ヒッツ;トリアン;ディアロ;ディークマン;フィリップ;ゴメス;シャヒン;サンチョ;ダフード;ピーパー;ウォルフ
ベンチ:ピシュチェク;エルシュレーゲル;ハキミ;ボッホドルン;ボアドゥ;フーペ;ゼッヘルマン