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代謝障害により2016/17シーズンの大半を欠場していたゲッツェ - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann
代謝障害により2016/17シーズンの大半を欠場していたゲッツェ - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann

ゲッツェが完全復活に向けて前進

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長期離脱から戦列復帰を果たしたドルトムントのマリオ・ゲッツェが試合をこなすごとにトップフォームを取り戻りつつある。ペーター・ボス監督は今季のチームをけん引する存在として背番号10に大きな信頼を寄せている。

ゲッツェは代謝異常によって2月に戦線離脱。7月に復帰したものの、現時点ではまだ100%のコンディションとは言えない。それでも第2節のヘルタ・ベルリン戦ではインパクトのある数字を残した。63分にベンチに退くまでチームメートの誰よりも長い距離(走行距離8.3キロ)を走り、MF最多の75回のボールタッチ数を記録してチームのパフォーマンスに大きな影響を与えていた。

2ー0の勝利を収めた後、ゲッツェは「またピッチに立てるようになって素晴らしい気分だよ。100%の状態に戻るにはもう何試合か試合に出てリズムを得ることが必要だ」とコメントした。香川真司とマフムート・ダフートのコンディションも整いつつあり、中盤セントラルの選択肢は豊富だが、ボス監督は今後もゲッツェにチャンスを与えていくつもりだ。

- © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Lukas Schulze