データで振り返る第23節(1)アウクスブルク対ライプツィヒ
アウクスブルクが2位ライプツィヒ相手に追いついて価値ある勝ち点1を獲得。ライプツィヒは昨年9月のケルン戦以来、18試合ぶりにドローで試合を終えた。 アウクスブルク 2ー2 ライプツィヒ
- アウクスブルクのコンスタンティノス・スタフィリディスが今季3度目となるミドルシュートからの得点を記録。ミドルシュートで3ゴールは今季リーグ最多
- ライプツィヒのティモ・ウェアナーが今季14ゴール目をマーク。シュトゥットガルト時代の通算ゴール数(95試合で13得点)を1シーズン足らずで上回った。なお、カウンターからの得点は今季リーグトップの6度目
- アウクスブルクのケビン・ダンソが18歳165日でブンデスリーガデビュー。アルビアン・アジェティが保持していたクラブの最年少出場記録を更新した
- 今季のアウクスブルクは上位9チームから一度も勝利を挙げていない
- ライプツィヒが直近のアウェーゲーム5試合で勝ち点3を手にしたのは第21節のメンヘングラートバッハ戦(2-1)のみ
- アウクスブルクは金曜ナイトゲームで4年間勝ち星がない(17試合で6分け10敗)
- ライプツィヒがドローで試合を終えるのは昨年9月のケルン戦以来、約5カ月ぶり
- アウクスブルクは昇格チーム相手に9試合白星がない(3分け6敗)
- ライプツィヒのマービン・コンペアが31歳262日でゴールを挙げ、自身が持つクラブ最年長得点記録を更新した
- コンペアはリーグ戦全8ゴールをセットプレーから決めている(CKから4点、FKから4点)
- アウクスブルクのマーティン・ヒンテレッガーが今季2点目をマーク。後半のチーム初シュートを貴重な同点弾につなげた