データで振り返る第20節(2)レーバークーゼン対フランクフルト
レーバークーゼンがチチャリートの2ゴールなどで3-0の快勝。後半戦初勝利を挙げるとともに、アイントラハト・フランクフルトに3試合ぶりの土をつけた。
レーバークーゼン 3-0 アイントラハト・フランクフルト
- フランクフルトは直近のアウェーゲーム4試合で3敗目。今季の5敗はすべて敵地で喫している
- フランクフルトはウィンターブレーク前のアウェー戦でわずか5失点だったが、年明け以降はアウェー3試合ですでに6失点を喫している
- チチャリートが挙げたレーバークーゼンの先制点はフランクフルトにとってアウェー通算1500失点目だった
- チチャリートの1試合2得点以上は今季2度目。ブンデスリーガ通算では5度目となった
- レーバークーゼンのケビン・フォラントが今季初得点をマーク。リーグ戦11試合目の出場、12本目のシュートでの初ゴールだった
- フランクフルトは今季ワーストとなる17本のシュートを浴びた
- レーバークーゼンのラース・ベンダーが3カ月に及んだ戦線離脱から復帰。62分に交代でピッチを退くまで両チーム通じて最長の総走行距離8.4kmをマークした
- レーバークーゼンのGKベルント・レノが公式戦250試合出場を達成。2度のスーパーセーブを含む完封勝利で自らの記録に花を添えた