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デュッセルドルフは91分に勝ち越し弾を決めたものの、その5分後にPKを決められ2ー2の引き分けに終わった - © © imago
デュッセルドルフは91分に勝ち越し弾を決めたものの、その5分後にPKを決められ2ー2の引き分けに終わった - © © imago

デュッセルドルフ、2戦連続ドロー

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ブンデスリーガ2部第13節3日目が11月5日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、ハイデンハイムと本拠地で対戦し、2ー2で引き分けた。ベンチスタートの宇佐美に出場機会はなかった。 フォルトゥナ・デュッセルドルフ 2ー2 ハイデンハイム

最初に相手ゴールを脅かしたのは、立ち上がり2分のハイデンハイムだった。バイタルエリアからグラーツェルが強烈なミドルシュートを放ち、ボールはゴール右上に飛んでいくも、GKウォルフが横っ飛びでこれをセーブした。

デュッセルドルフも14分、ソボトゥカが自陣からドリブル。一気にハイデンハイム側ペナルティーエリア付近まで運び、クロスして走るヘニングスにスルーパスを出したが、コースを読んでいたDFにカットされてしまう。

33分には、再びハイデンハイムに決定機。左からのセンタリングにプシュがヘディングで合わせるも、ボールは左ポストを直撃した。37分、ホームのデュッセルドルフも、セットプレーのこぼれ球からヘニングスが勢いよく左足を振り抜いたものの、枠を大きく越えてしまい、先制点を奪うことはできなかった。

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