ソユンチュとラングが負傷離脱、ベララビは快方へ
全18クラブがブンデスリーガ開幕に向けて練習や遠征を行う中、新たな負傷者も発生している。
フライブルクではCBチャグラル・ソユンチュが太ももの肉離れを発症し、同クラブの発表によると3~4習慣の離脱になるという。
またメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)の新加入選手ミヒャエル・ラングは、ロットアッハ・エーガーンでの合宿でひざを負傷。しかし程度はまだ明らかにされておらず、離脱期間は不明となっている。
7月24日に行われたブッパーターラーSV(4部)との練習試合で前半のみ出場したレーバークーゼンのカリム・ベララビは、後半開始直後にベンチ脇で卒倒。チームドクターが即座に治療にあたり、その後病院へ運ばれた。ハイコー・ヘアリッヒ監督は「今はもう意識が戻り、会話もできる状態になった。おそらくこの猛暑が原因だと思われる。あれだけ(試合で)走ったのに、彼は水分をしっかりとっていなかったようだ」とコメントした。