シュトゥットガルト、今季最高の8位に浮上
ブンデスリーガ第27節初日が3月16日に行われ、浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは、敵地でフライブルクと対戦し、2ー1で勝利した。浅野は3試合ぶりにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。 フライブルク 1ー2 シュトゥットガルト
試合が動いたのは4分、アオゴのFKからゴメスが頭で合わせシュトゥットガルトがネットを揺らす。しかし後半開始から8分後、中盤でボールを奪ったフライブルクがカウンターを仕掛け、最後はペーターセンが同点弾。
すると75分、右からベックがセンタリングを入れると、ゴメスのシュートはGKにセーブされるも、その跳ね返りを再びゴメスが押し込み、シュトゥットガルトが2点目を決めた。
このまま逃げ切ったシュトゥットガルトは、コルクト監督就任後の7試合を5勝2分。今季最高の8位へ浮上している。