レーフ監督「多くのチャンスを無駄に」
国際親善試合が6月8日にレーバークーゼンで行われ、ドイツ代表はサウジアラビア代表に2ー1で勝利した。試合後のドイツ代表ヨアヒム・レーフ監督、選手らのコメントを紹介する。 ※この試合のマッチレポートはこちら
【ヨアヒム・レーフ監督】
試合への入りは良かったです。前半はいいコースに走りだすことができていました。しかし後半に入るとその勢いも弱まってしまい、多くのチャンスを無駄にするのと同時に、相手に決定機を与えてしまいました。終盤は(同点に追いつかれそうだったが)我々に少しばかりの運がありました。来週になれば、我々はもっとスピーディーでダイナミックなプレーができるようになるでしょう。
【マーコ・ロイス】
今日の試合に関して言えば、どちらかが格下ということはありませんでした。いくつかの部分で、我々はうまくプレーできませんでしたね。しかし大会に向けて我々の準備はうまく進んでいます。