コマンが第24節ヘルタ戦で左足首負傷
バイエルン・ミュンヘンは2月24日、同日に行われたブンデスリーガ第24節2日目ヘルタ・ベルリン戦で、キングスレイ・コマンが左足首を負傷したことを発表した。
コマンはヘルタ戦の68分、フランク・リベリと交代でピッチに登場。それから数分後、1対1の場面で同箇所を痛めてしまった。バイエルンのユップ・ハインケス監督は試合後、「足首をひねってしまいました。幸い、じん帯は無事な様子です。負傷の程度がどれほどのものか、今後の経過を見守っていかなければなりません」と話している。