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ドイツ代表レーフ監督は親善試合オーストリア戦でノイアーを出場させる構え - © © gettyimages / MIGUEL MEDINA
ドイツ代表レーフ監督は親善試合オーストリア戦でノイアーを出場させる構え - © © gettyimages / MIGUEL MEDINA

守護神ノイアー、親善試合出場へ

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ドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督は6月1日、翌日に開催されるオーストリア代表との国際親善試合に向けた会見を、合宿地の南チロルで行った。

その中でレーフ監督は「彼はプラン通りにメニューを消化しています。すべての練習に参加していますし、問題はありません。オーストリア戦でもゴールを守ることになるでしょう。今晩もう一度マヌエルと話しますが、もしすべてがOKであれば、彼はプレーすることになります」と、守護神マヌエル・ノイアーについて言及した。これが実現すれば、同選手は259日ぶりの公式戦出場となる。

一方で「ジェローム・ボアテングはまだ完璧なコンディションではありません。マッツ・フメルスとトーマス・ミュラーもここ(合宿地)に残ります。彼らが何をできるか、私はすでに熟知していますからね」と、3選手の欠場を示唆しており、「その他の選手は全員(試合が行われる)クラーゲンフルトに向かいます。メスト・エジル、サミ・ケディラ、イルカイ・ギュンドアンはシーズン終盤にあまりプレーできませんでしたから、リズムを取り戻さなければなりません」と話した。

また最終メンバー23人の決定について聞かれた同監督は、「もちろん(スタッフの間で)熱い議論を交わさなければなりません。ポジティブな点、ネガティブな点について考えなければなりませんし、大会中に起こりうること、どのようなポジションを任せられるかなど、すべてを考慮した上で最終的な判断を下します。月曜の12時までにFIFAに23人を伝えなければなりませんが、その日の朝に選手たちと話す予定です。落選を伝えられる選手はもちろん失望するでしょうし、我々にとっても決して簡単な決断ではありません。しかし、最後には23人を決めなければならないのです」とコメントしている。