「数字」で見るブンデスリーガ第11節
ドルトムント2年半ぶりの苦杯、本拠地500勝のハンブルガーSV、バイエルン・ミュンヘン所属アリエン・ロッベンの新記録樹立など、ブンデスリーガ第11節を数字で振り返る。
0
今シーズンここまで毎節、少なくとも1度はあったジョーカーゴール。しかし第11節は初めてそれが0だった。
2
バイエルンに敗れたドルトムントは、約2年半ぶりのブンデスリーガ2試合連続黒星となった。(最後のリーグ戦連敗はユルゲン・クロップ監督が率いていた2014/15シーズン第27&28節)
3
シャルケは今季アウェー戦3勝目。昨シーズン敵地で記録した白星の数に早くも並んだ。
6
レーバークーゼンのケビン・フォラントは、昨季の自身の記録に並ぶ6ゴール目をマーク。
6
メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)はベスターガードのゴールで1ー1の引き分けに持ち込んだ。同クラブはDFによる得点が、リーグ最多の6となっている。