武藤のマインツは今夏、新守護神アードラーをハンブルクから獲得。元ドイツ代表GKの経験は大きな手助けとなるだろう - © © gettyimages / Boris Streubel
武藤のマインツは今夏、新守護神アードラーをハンブルクから獲得。元ドイツ代表GKの経験は大きな手助けとなるだろう - © © gettyimages / Boris Streubel
ブンデスリーガ

大舞台の経験をチームに還元する新守護神アードラー

武藤嘉紀が所属するマインツが7月3日、新シーズンに向けて練習をスタートさせた。昨季は最後まで残留を争ったこともあって、今オフは精力的な補強を敢行。中でも目玉補強となったのが、酒井高徳のハンブルガーSVから獲得した元ドイツ代表GKレネ・アードラーだ。

国際舞台での豊富な経験

「レネ・アードラーはこの10年のブンデスリーガに影響を与えてきた選手の一人だ」。ルーウェン・シュレーダーSDはリーグ戦通算255試合出場を誇る32歳のベテランをそう絶賛する。レーバークーゼン時代には欧州チャンピオンズリーグと欧州リーグの舞台も経験し、ドイツ代表としては12試合に出場。国際舞台で多くの経験を積んできた。

ハンブルクで過ごした過去5シーズンはもっぱら残留争いが主戦場だったが、アードラーは好セーブを連発してチームを何度となく降格の危機から救ってきた。昨季終盤に負った肋骨のケガもすでに完治。練習初日からヤニック・フートとのポジション争いに臨むことになる。

- © imago / MIS