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2年前のW杯で優勝したドイツは、EUROでは準決勝で姿を消すことになった - © © gettyimages / Lars Baron
2年前のW杯で優勝したドイツは、EUROでは準決勝で姿を消すことになった - © © gettyimages / Lars Baron

レーフ監督「チームに賛辞を送りたい」

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ドイツ代表は7月7日、欧州選手権(EURO)の準決勝でフランス代表に0-2で敗れ、同大会敗退となった。試合後のヨアヒム・レーフ監督と選手のコメントをお届けする。

ヨアヒム・レーフ監督 チームに賛辞を送りたい。我々は相手よりも良いプレーをし、優勢だった。私は素晴らしい試合をしたと思う。チームは圧倒していた。フランスはびくびくしており、我々が試合を支配していた。ゴールを挙げることができず、選手全員ががっかりしている。我々はきょう、運がなかった。私は誰も非難することはない。ルールを理解するのは難しい。不運なシチュエーションだ。ボアテングのような選手が負傷交代を強いられたら、チームにとっては良くない。

マヌエル・ノイアー 今大会、良い試合をしていたが、敗退となった。とても辛いです。準決勝まで来たのに、これより辛い瞬間はない。フェアな結果ではなかった。あのような形で前半を終わると、辛い。それでも、盛り返すことはできる。しかし、僕たちは得点を挙げることができなかった。彼らは冷徹だった。もし、0-0のまま前半を終えていたら、何も起こらなかっただろう。フランスは先制し、気持ちが楽になったんだろう。

トニ・クロース きょう、僕たちは今大会で自分たちのベストな試合をした。それなのに0-2とは、おかしく感じる。チームを責めることは何もない。僕たちには良いチャンスがあった。3、4回はヘディングでの大きなチャンスもあった。また、先制されてから良くない状況に陥ってしまった。

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