バイエルンDFアラバ、「可能な限りすべてのタイトルを」
ブンデスリーガ・ワールドツアーのため、現在バイエルン・ミュンヘンはアメリカに滞在し、来たるシーズンに向けて汗を流している。当サイト独語版は、同クラブがドイツを発つ直前にダビド・アラバとの独占インタビューを行い、ワールドツアーに臨む心境や、マリオ・ゲッツェの移籍、2016/17シーズンに向けての思いなどを語ってもらった。
――月曜にバイエルンはアメリカへ旅立ちますね。
アラバ 僕たち全員が楽しみにしてるよ。シャーロット、シカゴ、ニューヨークでそれぞれACミラン(イタリア)、インテル(イタリア)、レアル・マドリード(スペイン)と対戦するけど、アメリカのバイエルンファン、そして僕たち自身にとっても、これは1つの挑戦だ。それに僕たちはブンデスリーガを代表して行くわけだからね。
――あなたは個人的にもよくアメリカに行きますよね。何がそんなに気に入っているのでしょうか?
アラバ アメリカの人々、そしてアメリカという国のことを気に入っているんだ。休暇で訪れるたびに最高の気分を味わえる。